ロシアーウクライナのおかげで、真剣にアメリカ―日本を考えました。
核保有論や憲法改正論が飛び交う今の時代。
新しい時代に向けた安全保障とは核保有なのでしょうか?
その話をする前に、1945年敗戦から続く米国の支配について見つめ直す時ではないでしょうか。
日本を守る本当の意味について考えてみます。
僕らの稼ぎは今、税金という名の元、搾取されています。
挙句に使い道を考える民主主義議会ではいつの間にか海外へ沢山使うようになっています。
民意の反映はありません。
取り返そうではありませんか、争いが無く平和に暮らせる私たちの生活保障へ。
政治に少し目を向けましょう。
アメリカはそんなに戦争がしたいのか?
日本は憲法改正論の前に日米安保条約、日米地位協定の見直しが先じゃないのかと思います。
米軍が日本を守るために毎年2000億円以上、
駐留米軍経費を負担しているのだと思っていました。
ところが、先の駐米大使がベロッとしゃべり、飛ばされましたね。
ルース駐日大使です。
ビビりながら広島平和公園で献花した姿が印象的な正直な人でしたね。
もし中国が攻めてきても米軍は出ないと、しゃべりました。
日本は自衛隊で守れといったニュアンスでした。
そう考えるようになった背景は、
今のウクライナを見ていると思いました。
北米にたどり着いたヨーロッパの移民は、インディアンを追い出し白人の国アメリカを作りました。
世界の石油利権を搾取し、侵略利権戦争ばかりやっている危険な国です。
他国に干渉しすぎですね、米国は。
武器とゲリラを教育提供し、戦争をやらせている悪い奴らです。
世界の警察を語り第2次世界大戦後ヨーロッパへNATO北大西洋条約機構を作り、
太平洋には日本とグアム、フィリピンを侵略して米軍基地を作りました。
これにより米軍は、広大なユーラシア大陸、今のロシアと中国を狙っているのです。
ベトナムにやられたくせに夢がデカいですねアメ公は。
日本はサンフランシスコ講和条約で、自立しました。
ですが、アメリカは同時に日米安保条約を結び、さも憲法上軍隊を持てなくなった日本を守るかのような見せかけで、後に日米地協定を結ぶのです。
この協定はいついかなる時でも、米軍が必要だと言えば自由に国土を使えるという物なのです。
日本を守る為ではないのです。
軍事基地の東の最前列なのです。
中国、ロシアを包囲する為の戦略です。
事実を直視して、未来を考えましょう。
今乗っ取られそうな我々の祖国を歴史から消さないように、守って行きたいものです。
自国民の為に働く政治家を真剣に選びましょう。
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