部屋中を包み込む驚きのステレオサウンド
1990年代にボーズのカセットデッキを購入したことがありました。
あの時の感動が忘れられず、2010年代にCDデッキを購入しました。
何が優れているかというと、音を絞った時に全然違和感が無いのです。
近くで、音を絞って聞いた時に隠れてしまった音域が無いような気がして、
違和感が無いのです。
イヤホンが必要ないと感動したことを覚えています。
CDデッキになってからもその性能の高さは格別で、
枕元に置くと、ささやくような自分にだけ聞こえる目覚ましになったり
素敵なデッキです。
また、逆に大音量では音割れが無く素晴らしい臨場感がノリノリにさせられます。
僕が感動した時代の音源は、カセットテープのアナログ音源でした。
どちらかというと、弦楽器の滑らかな音よりも
管楽器の音や自動車のエンジン音やジェット機の音のほうがビンビンに伝わりました。
金属音の迫力が半端なかったです。
現在のデジタル音源では各社そん色はないような気もしますが、
ボーズのネームバリューに一票です。
そんなに使わなくても、持っていたいitemの一つかもしれません。
Alexa 搭載なので、また違った使い方がありそうですね。
ワクワクします。