今年から仕込まれた酒蔵　箱館醸蔵の

郷宝からの第二弾

北海道産ふっくりんこを使った酒

箱館物語　純米原酒　1.8L　の紹介です。

⇒楽天市場からの購入はこちらから

品薄なのですが、このお店には2本ある様です。

まもなくきたしずくを使った新酒が出ますが、

杜氏　東谷　浩樹　さんの技に興味津々です。

箱館醸蔵　は七飯町の赤松並木の有名な

国道5号線沿いで100年続く酒販店で、

北海道議会議員・冨原亮さんの実家でもある

「冨原商店」を事業主体として設立。

富原商店近くの　JR大中山駅前に

「箱館醸蔵」が　あります。

2021年5月24日より一般販売が始まった

メインブランド　郷宝

今後の酒が大いに期待できます。

杜氏の東谷さんは足寄町出身

函館ラサールを卒業され

帯広畜産大学農産化学科(応用生物化学研究室)を卒業

北の誉酒造株式会社を皮切りに

札幌酒精工業株式会社平成24年10月に国稀酒造株式会社に入社

そして令和2年8月、類稀な経験を持って

『箱館醸蔵』の立ち上げより参加しました。

僕は国稀で、杜氏　東谷さんを知りました。

蔵走り　という生酒にほれ込みました。

東谷さんが退社されたことで

蔵走りも消えてしまいました。

なので　箱館醸蔵　の今後に期待しているのです。

上川大雪酒造（北海道上川町）が函館市内に

54年ぶりにできる酒蔵「五稜乃蔵（ごりょうのくら）」が

2021年11月に完成しました。

TVで盛んにやっていますが、

箱館醸蔵は七飯町なのでか、同何で5年ぶりと

一方、函館市内に54年ぶりにできる酒蔵　五稜乃蔵

と、申しておりますが、

地元、老舗酒屋が母体の箱館醸蔵には

格の違いを見せつけてほしいものです。

一方の上川大雪酒造は直近3蔵目のやり手です。

増毛出身のシェフ三国さんの関係もあるようで、

帯広畜産大学や函館高専を巻き込んでの蔵作りは

評価に与えしますね。

どちらも頑張ってください。



ニューアイテムの紹介です

菌の活動で出来る日本酒は

奇跡的な飲み物で百薬の長と言われています。

少量を毎日飲むと元気が出ます。

日本酒の紹介でした。